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部下の「やる気」は上司で決まる―モチベーション・クリエーターが企業の命運を握る
小笹 芳央
実業之日本社 刊
発売日 2001-12
価格:¥1,365(税込)
オススメ度:★★★★
自分の「やる気」、部下の「やる気」を引き出すためには。 2006-02-28
世の中「成果主義」「実力主義」がトレンドになって
いるようです。欧米企業だけでなく、日系企業でも結果
に応じて給料や待遇、職位が決まるというものです。
その中で仕事に対する「モチベーション」も大切だと
思います。成果主義一本でもいいのかもしれませんが、
職場も一つの社会ですので元々「強い者」だけが結果を
出すのではなく、今は成果が出ていないけれども将来的
に伸びる人材を育成することも重要だと思います。
そのためには、「やる気」=「モチベーション」が重要
になります。元々誰もがやる気を持って会社に入ります
が、責任のある仕事を任せてもらえない、職場に頑張ろ
うという雰囲気がない、上司が尊敬できないなど様々な
理由で「やる気」は失われていきます。
若手を伸ばすのは上司の重要な仕事です。まずは、上
司と部下の間で「信頼」を育成することが先決です。
そのためには、具体的に行動することが重要です。
小さな約束を守る、「よくやった」と褒める、部下の報
告を良く聞くなどです。
人間それぞれ好き嫌いの感情があります。上司、部下
それぞれに好き嫌いがあります。会社で「好き・嫌い」
はご法度ですが、当然その感情は消すことはできません
。しかし、態度は変えることができます。
この本を読めば、仕事の成果をあげるために上司がで
きることを学ぶことができます。
★五つはいきすぎかなぁ・・・・(笑 2003-11-03
4.5個ぐらいにしてあげたい一冊。
私はマネージャーではありませんが、かなりGoodな書籍だと思いました。
何がポイントかということを明快に記載してくれているのがとてもいいと思います。
とにかく読みやすいですし、これからマネージャーにならんとしている方には当然必読の書籍と思いました。
実際には高年齢層の大企業部長クラスの人に読んでもらいたいのです。それは彼らのジェネレーションで行ってきた、猪突猛進的なビジネスマンスタイルの正義や飲みニケーションによるモチベーション向上というのが時代が変わってしまったことを認識してもらうことができる気がするのです。生きるために企業に居座る必要性がないんです。フリーターでも生きていけるのに、それでもその企業に残る意味を与!えてあげる必要があるんです。そこのところがこれからの時代重要なのではないかと思うのです。
そしてこれからの時代は低成長の時代になっていくことは間違いないので、その中で勝負をするためには結局企業人一人一人の意識の高まりが重要です。
その意識の高め方の一例をわかりやすく解説してくれているのがよかったと思っています。
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この記事は2006/8/3に作成しました。